社会人になってからより多くの人に会うようになり、ニキビができやすい自分にとって他人から「清潔感がない」「汚い肌」など思われていると感じていました。
はじめは化粧水や美容液など基本的なスキンケアで何とかなると思ってましたが、全く改善せずむしろ悪化していく一方でした。
病院に行って薬をもらって一時的に改善しても、薬が切れれば元通りになってしまい、どうすればニキビ肌が改善するか分からなくなっていました。
そんな時、両親の知り合いから紹介してもらったのが、「ピコフラクショナルレーザー」でした。
最初は治療のせいで悪化して元に戻らなかったらどうしよう、、と考えていました。
しかし汚い肌で人目を気にしながら生活し続けていくよりはマシだ!
そう奮起し治療をスタートしました。
この記事では15回受けた実体験をもとに
- 実際の効果
- 回数ごとの変化
- 痛み
- 費用
を写真をもとに公開します。
15回で肌はここまで改善した
ピコフラクショナルレーザーの施術前、施術後と感じた効果について写真をもとに解説します。
実際の写真を比較するとわかる違い
治療を受ける前のニキビ肌
ピコフラクショナルレーザーを受ける前の肌の写真を見てみましょう。

一目見てわかるようにたくさんの赤ニキビや毛穴が開いているのがわかります。
またニキビ予備軍になりそうな毛穴詰まりが様々なところで見受けられる肌です。
ピコフラクショナルレーザー15回後の写真
次に15回受けた後の写真です。

ピコフラクショナルレーザー後は
ニキビがほとんどなくなっただけでなく、
毛穴詰まりが解消されて、毛穴開きがほとんど目立たなくなっています。
また鼻周りのほうれい線も目立たなくなりました。
実際に感じた効果
実際に15回のピコフラクショナルレーザーを受けて感じた効果は以下の通りです。
- ニキビがほとんどできなくなった
- 毛穴が目立たなくなった
- 肌質が改善した
上記の3つは非常に感じた効果でした。
毎日鏡でニキビができているのを見て感じていたストレスが今ではほとんどなくなりました。
ピコフラクショナルレーザーとは
簡単にピコフラクショナルレーザーについて解説します。
ピコフラクショナルレーザーの仕組み
ピコ秒レーザーを使う
「ピコ」とは 1兆分の1秒(10⁻¹²秒) のことです。
この非常に短い時間で強いエネルギーを照射するのが特徴です。
通常のレーザー
- ナノ秒(10⁻⁹秒)
ピコレーザー
- ピコ秒(10⁻¹²秒) → 約1000倍短い
この短いパルスにより下記のような違いが生まれます。
- 照射時間の短縮→肌へのダメージが少ない
- 熱ではなく衝撃波を発生
治療方法のイメージ
下図のようにレーザーを照射すると小さなエリアにダメージを与えることができます。
肌のイメージ
● ○ ● ○ ●
○ ● ○ ● ○
● ○ ● ○ ●
- ● = レーザーを当てる
- ○ = 健康な皮膚
つまり次のような現象が起きます。
- 皮膚の内部に微小なダメージ
- 周りの正常皮膚が回復を助ける
→コラーゲンを生成
この治療によって肌の組織が回復・修復を促すことができます。
ピコフラクショナルレーザーの効果
ピコフラクショナルで感じた3つの効果
毛穴改善
ピコフラクショナルレーザーは肌に微小なダメージを与え、コラーゲンの生成を促します。
コラーゲンが増えることで毛穴が引き締まる効果を期待できます。
ニキビの改善
ニキビの発生は毛穴詰まりにより発生します。
コラーゲンが生成されると肌本来の保湿能力が回復し、ターンオーバーが正常化することで毛穴が詰まりにくくなり、ニキビができなくなります。
実際に遠目から見てわかるほどの大きなニキビはほとんどできなくなりました。
肌質の改善
私は生まれ持ってアトピー肌と脂性肌であり、
暑い時期はもちろん、夏以外の涼しい時期でも
顔の表面がテカリ、ベタつくことが常でした。
しかしピコフラクショナルレーザーを15回受けると、脂性肌は改善され夏場でさえベタつきが大幅に減少しました。
ピコフラクショナルで効果がなかった!?
逆にピコフラクショナルレーザーを15回受けても感じれなかった効果についても記載しておきます。
クレーターの完治
一般的にネットでピコフラクショナルレーザーと調べるとクレーターの改善に効果あると記載されています。
確かにピコフラクショナルレーザーを受ける前と15回受けた後をを比較すると、目立ちにくくなったかと思います。
しかしクレーターを治したいと思って受ける人にとっては、「近くで見ても全然わからない」レベルの期待した効果が出る治療ではないと思います。
赤みの改善
私は以前から運動直後や緊張しているとき、暑いときに顔が赤くなりやすい特徴がありました。
赤みの改善にもピコフラクショナルレーザーは効果的と記載してありますが、期待しているようなほど実感はできませんでした。
ピコフラクショナルを受けたきっかけ
目を合わせて話せなかった
マスクで隠していた自分の素顔
昔からアトピー性皮膚炎を持っていた私は肌が荒れやすく、少しの刺激で赤くはれてしまう肌でした。
「顔のどこかに必ずニキビを飼っている」
そんな状況が続いてました。
しかし幸いコロナ時期でみんながマスクをしていました。
マスクをしていると目から下が隠れるため、相手に見られている意識がなく、ニキビを気にすることはありませんでした。
ただそんな日々は長くは続きませんでした。
マスクなしだと相手の視線が気になる
コロナが終わりちょっとずつマスクなしで会話ができるようになったときに、今まで気にしていなかった人に見られている意識が強くなりました。
特に自分のコンプレックスである白・赤ニキビに視線が移ると、
「清潔感がないな」
「なんか老けて見える」
など思われていると考え、相手の目を見て会話ができなくなってしまいました。
そんな日々が嫌になった私は、いろんな治療を受けることになりましたが、ここからが地獄の始まりでした。
美容治療しか残された道がなかった
どんな治療を受けても改善しない
現状の汚肌を改善するため様々な治療や薬を試しました。
- ベピオゲル
- ハーブピーリング
- 化粧水や美容液
- 食事(脂質)制限
ネットでよく宣伝されていることは大体試したと思います。しかしどれも一時期的に効果がなく、少し習慣・服用をやめれば元の汚肌に元通りでストレスばかりたまる日々で、約1年悩み続けました。
根本的な治療が必要
様々な治療や方法を試してきた私は、もはや表面上の治療では改善できないことに気づきました。
だからこそ痛みが伴っても、お金がかかっても、ダウンタイムがあっても皮膚の根本にアプローチする治療が必要なことに気づきました。
そんな時に母親に紹介されたのが、ピコフラクショナルレーザーでした。
レーザー治療を受ける疑問と不安
ただすぐにはレーザー治療を受けようとは思いませんでした。
当時は今ほどレーザー治療は浸透しておらず、周りに受けたことのある人がほとんどいませんでした。
「後遺症で肌がさらに汚くなったらどうしよう」「めちゃくちゃ痛い?」
「永遠に治療を続けないといけないのか?」
すべての疑問と不安が一気に押し寄せてきました。
現状維持か変化かの2つの選択肢
結局残されたのは2つの選択肢でした。
- 現状維持で汚肌のまま
- リスクをとって変わった肌
私は汚肌のままの自分を変えたく、様々な治療を受けてきましたが、結局変わらないままでした。
「毎日鏡を見てがっかりする日々が永遠に続く」
「いつまでだっても自信をもって会話できない」
そんな日々から絶対に脱出したいと強く思い、治療を受けることを選択しました。
【写真あり】回数ごとの変化
ここでは実際の私の治療後の写真をもとにどのように変化していったのかを見てみましょう。
ピコフラクショナルレーザー1回目
まずは治療1回目の写真です。

1回目の治療で大きな変化はありませんでした。
まだまだ肌の地盤が悪く、いたるところに赤ニキビや白ニキビが見受けられます。
本当に治療を受けたのか?
と思えるぐらい大きな変化はありませんでした。
ピコフラクショナルレーザー3回目
続いて3回目の治療後の写真です。

まだまだ白ニキビ、赤ニキビが見受けられます。
ただ1回目と比べると毛穴詰まりや角栓の量はやや減少していました。
また心なしか少し肌に張りが出てきているのがわかります。
ピコフラクショナルレーザー5回目

5回目から治療の効果を感じ始めました。
一番感じた効果はニキビのできる頻度が少なくなったことです。
また毛穴が目立ちにくくなり、肌の張りが出ていることがわかるかと思います。
ピコフラクショナルレーザー7回目

多少の赤ニキビはありますが、全体的に肌の地盤がしっかりとし始めていることがわかります。
実際に1,3,5回目と見比べてみてください。
赤ニキビに成長しそうなニキビ予備軍の数は、
明らかに少なくなっているのがわかります。
ピコフラクショナルレーザー10回目

10回目まで来ると最初の治療1回目との差は歴然としてます。
多少のニキビはあるものの、ニキビ予備軍になりそうな毛穴の詰まり等はなくなりました。
もはやニキビができても、
「たまにはしょうがないか」
と思える気持ちの余裕が出てきた段階でした。
ピコフラクショナルレーザー15回目

15回受けた治療後の写真です。
ニキビや毛穴詰まりはほとんどなくなり、肌のハリが出ているのがわかります。
1回目の写真から2年以上経過していますが、肌の衰えを全く感じないと思います。
正直15回も受ける必要はないと思いますが、
10回程度は受けたほうが効果をほぼ間違いなく実感できるかと思います。
ピコフラクショナルレーザーの痛み
ピコフラクショナルレーザーは一般的に「輪ゴムではじかれるような刺激」とネットでは表現されています。
確かにそこまでひどい痛みのある治療ではありません。
しかし間違いなく初心者にとっては痛いと感じる治療だと思います。
きちんと痛みへの事前対策が必要になります。

治療の痛みを「数値化」や対策
を↓記事で詳細に解説してます

治療のダウンタイムについて
ピコフラクショナルレーザー治療のダウンタイムを写真をもとに見ていきましょう。

治療後は部分的に強いですが、マスクがあれば治療当日でも外を歩けるレベルのダウンタイムかと思います。
ピコフラクショナルレーザーのダウンタイムは大体2~4日ぐらいであり、金曜日に午後休をとって治療を受ければ月曜日の仕事には支障が出ないレベルでした。
※)ダウンタイムは治療を受けるクリニックのレーザーの強さや当て方によって左右するのであくまで参考としてください。

ダウンタイムが重い・軽い場合を写真をもとに↓記事で解説

ピコフラクショナルレーザーの費用
実際にかかった治療費用
ピコフラクショナルレーザーにかかった費用を表にしてみました。

ピコフラクショナルレーザーの治療だけで合計約50万円もかかっています。
お世辞でもリーズナブルな治療とは言えない金額です。
もし10回受けた段階の費用は約40万円です。
これをもとにほかのクリニックと比較してみましょう。
ピコフラクショナルレーザーの相場
大手美容クリニックの費用は下記のとおりです。
(2026年3月現在)

湘南美容外科がやたらと安いですが、基本的には約20万円(10回)ぐらいが相場かと思います。
私の費用は約2倍かかってましたが、効果はあったので全く後悔はしてません。
ピコフラクショナルレーザー
向いている方・向いてない方
受けたほうがいい方
個人的にピコフラクショナルレーザーをぜひ受けてほしい方の特徴について、下記の3つがあります。
ニキビ肌を改善したい方
私が15回の経過写真を記載している通り、ニキビがよくできる人にとっては最適な治療かと思います。
ニキビがよくできる人は地盤が整っておらず、市販でできたり、簡易な治療では改善が難しいです。
ニキビ肌と永遠にさよならしたい人には非常におすすめです。
若さ・清潔感を保ちたい方
人間の肌は何もしないと年齢とともに必ず衰えていきます。
肌の保湿力が落ちると、しわやハリが衰えていき、見た目の衰えや清潔感を失っていきます。
ピコフラクショナルレーザーは真皮層のコラーゲン生成を促す治療です。コラーゲンによって肌の保湿力が保たれ、若くてハリのある肌を維持することができます。
苦い思い出・経験がある方
またこんな経験がある方には特におすすめです。
- 肌が荒れるとストレスを感じた
- 他人から実年齢よりも高く見られた
- スキンケアしても肌荒れが改善しない
この3つに当てはまる方にはピコフラクショナルレーザーをおすすめできます。
違う治療を受けたほうがいい方
ピコフラクショナルレーザーはだれでもおすすめできるものではありません。
治療を受けても「変わらなかった、、」とショックを受ける前におすすめできない人についても紹介しておきます。
短期間で効果を感じたい方
ピコフラクショナルレーザーは継続して受けないと効果が出ない治療になります。
そのため1~3回で効果を得たい方には不向きな治療になります。別の治療を検討をおすすめします。

何回受ける必要があるのか解説した記事は↓

クレーターを治したい方
肌のクレーターが気になる方にはおすすめできません。これは私自身のクレーターが完全に治らかったからです。
もともとのフラットな肌に直したいと思う方は、別の治療のほうがより早く確実にクレーターを治せると思います。
美容に回せるお金が少ない方
ピコフラクショナルレーザーの効果を感じるには大体10回は施術数が必要になります。
その相場が約20万円である以上、美容に使えるお金が十分に捻出できない方には不向きな治療です。
男性が美容治療を受ける価値はあるか
見た目重視が激化していく世の中
マッチングアプリの清潔感はスタートライン
最近はルッキズムが主流であり、見た目が第一優先の社会が当たり前となってきています。
特にマッチングアプリが典型的で、ポチポチできる機械から得られる情報が見た目しかありません。
女性は中身も見てくれるやさしさを持ち合わせてますが、最低限の清潔感がないと話を取り合ってくれません。(男性も一緒ですよね)
日常生活でも気になる女性の目線
マッチングアプリだけではありません。
皆さんが近所のコンビニに買い物に行くときに、
自分のタイプの女性店員さんがいるとしましょう。
少なからず気になる人がいるのであれば、寝起きでぼさぼさの髪を治し、ひげをそってから行きますよね。
ただ肌は違います。
どんなに取り繕うとしてもニキビだらけの肌を治してから行くことはできません。
そんな自分を自覚するだけで、自信がなくなり、相手の目を見てやり取りができなくなってしまいませんか?
女性のほうが美容に厳しく現実的
女性はきれい好き
女性はきれいで美しい人・物が大好きであり、自分もその対象になります。だからこそ自分をきれいに維持するために多くの時間とお金を使ってケアを行っています。
また自分にないものを持っている相手を好きになることが多いです。
自分のコンプレックスほど気にしてしまう
例えば私は1か月に1回は必ず眉毛を整えております。マッチングアプリで女性に会うとよくいわっれるのが、
「眉毛とてもきれいですね」
これは大体8人中10人には言われます。
なぜでしょうか?
これは女性で地毛の眉毛を維持できている人が少なく、眉毛をきれいに書く時間をたくさん費やしているからです。
自分のコンプレックスと思っているポイントを半ば無意識に相手を確認してしまうものです。
美意識がある人とない人の残酷な差
だからこそ美容に対して力を入れている人と入れていない人の差が明確になってきています。
何もしなくても清潔感がある人は俳優でもほとんどおらず、どんな人でもケアを行わないと衰えていくものです。
そんな差がわかってしまうと女性はどちらを選ぶでしょうか?
15回やって思ったこと
もっと早く治療に出会っていれば、、
私が治療を受け始めたのは25歳でした。
男性だと遊び盛りの頃ですよね(笑)
もっと早く治療を受けていればもっときれいな女の子と遊んだり、付き合ったりできたのにと思うことは正直めちゃくちゃ多いですね、、
治療を受ける前は、マチアプで顔を見て帰られることも多く、苦い経験が多かったですね
自分の人生の転機
結婚式で久しぶりに会った女友達言われたことを今でも覚えてます。
「顔が変わって全然わからなかった」
自分がフラクショナルレーザーを受けていることを素直に言うと、「ほぼ整形じゃん」と言われました。
その時にそれほどまでに顔における肌の影響は大きいと気づきました。
「長い期間継続しないといけない」
「お金はかかる」
「痛みが伴う」
そんなピコフラクショナルレーザーですが、
間違いなく私の人生を大きく変えた治療です。
自信をもって皆さんにおすすめできる治療なので、同じような悩みを持った方にはぜひ一度お試しいただきたい治療です。

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